※この記事は2005年に書いたものなので現在は展示など変わっている可能性があります。

茨城県植物園に行ったわけである。

ことの始まりは、「熱帯のクワガタムシ・カブトムシ展」というイベントをやるということで、子供がこれにはまっているので見せに行くことにしたわけだ。
まあ、そのイベント自体は、まあ、なんかそうですな、今流行のムシキングに出てくる甲虫を展示していたりして、子供及び親たちで結構にぎわっておりました。
そんなわけで、駐車場はRV車の展示場のよう。
最近、車を買い換えようと思い始めたので、かなりよそ様の車を眺めさせていただきました(これって結構怪しまれそう・・・)。

まあ、そのイベント自体は自分はどうでもよかったのだが、「熱帯植物館」「きのこ博士館」は非常によかった。
「熱帯植物館」はかなり大きい。外見写真を見てもらえばわかるだろうか(わかるわけないか・・・)
中に入って下から見上げると、非常に天井が高い巨大な温室である。高さは5階建てぐらいあるだろうか。植物はたくさんもちろんあって、その中には、園芸植物でおなじみの花もたくさんあるが、珍しい熱帯植物もたくさんある(当たり前か)。
食虫植物をいろいろ集めてあったり、まあ、我々のような素人にも楽しめるところなのである。川が流れていたり滝が作ってあったり、川の一部は踏み石で越えていくようになっていたり、映写が行われていたり、楽しめるようなつくりになっている。
まず、巨大さがよい。入り口を入ると水槽があって、熱帯魚が飼われているが、その水槽の上から遥か離れた天井が見えるのが圧巻である。
あとですな、最上階が展望台になっているが、そこの冷房が非常に効いているのがありがたかった。

さてさて、もうひとつ、「きのこ博士館」は道路を挟んで向かい側にある施設なのだが、これだけ見るならば無料である。是非近所の方は行ってみていただきたいと思う。
行ってみればきのこのテーマパーク(って本当か?)。

まずは大ホールがすごいですわ。
巨大な木のオブジェがあって、これを中心として展示がたくさんある。この木のオブジェはとても大きく、根元は人が入れるようになっている。なんか、昔そんな幼児番組があったなあなどと思ったりするわけである(年がバレる・・・)。
また、内装全体が自然と人間の関係がテーマとして表現されており、コンセプトの統一感が非常に美しい。
きのこを使ったおいしいメニューを並べた仮想レストランや、たくさんふたがあり、ふたを開けると一つ一つきのこの模型と紹介があったりする。凝っている。
自然についてのコラムなどの掲示(文面を読むと結構これがいい。竹についての記事を載せてあるのでご覧いただけたらと思う)などたくさんあり、よく読んでるとこれを書いた人の、記述対象に対して、客観記述を超えた愛が感じられる。
参加型の展示も非常に多く、面白い。
お勧めなのである。