初心者は低性能なパソコンを絶対買ってはいけない!

Panasonic Let'snote CF-SX3 IT機器

最近中古パソコンの販売業者がたびたび新聞折込チラシを入れてくる。
それを見るたびに「こんな低性能なパソコンを初心者に売りつけちゃいけないだろ」としみじみ思うのである。

初心者用パソコンと称する中古パソコンに注意

「初心者に最適」

と銘打って非常に低スペックのノートパソコンを売っている。
初心者こそハイスペックなパソコンとはいわないにしろ、ある程度ちゃんと実務で使えるスペックのパソコンを買うべきなのだ。

しかも、低スペックであるにもかかわらずかなり高いのにも驚く。
例えば昨日入っていたチラシなのだが、

「パソコンの初心者の方向けに扱いやすい機種」となっている商品だが、26,000円となっている。

スペックはこう書いてある。

富士通・東芝・NEC製
画面サイズ15.6型
CPU Intel Celeron
メモリ 4GB
容量 HDD250GB

ちなみにこれくらいのスペックの中古パソコンであるが、Amazonなどで普通に買うと1万円を切る価格で売っている。

例えばこれなどは7,999円という価格だ。
私にいわせればボッタクリすごく割高である。

初心者もスペックのよいパソコンを買うべき

この中古パソコンであるがめっちゃ遅い。
Windowsパソコンは買った直後はそれほどではなくても、いろいろなソフトをインストールすると、だんだん遅くなってくる。
そのうち起動に5分以上かかかるようになってしまうだろう。
起動した後もEXCELを立ち上げたり、インターネットを見るために、ブラウザを立ち上げたりとかそれだけで1分とかかったりして面倒すぎる。
こんな事になってしまうと、パソコンを使うことそのものがめんどくさくなってしまう。

それだったら、だいたいのことをスマホで済むしスマホでやればいいじゃんになってしまうわけである。スマホだったらどんなアプリでも一瞬で起動するし。

初心者が上達するために大切なことは、

「とにかくパソコンを触ること」

これに尽きる。調べごととかするときにスマホではなくて、パソコンを使って調べてみる。それだけでもパソコンのスキルはアップする。
もし、パソコンの電源を一日中つけっぱなしにしておくにしても、ブラウザを立ち上げるだけで1分待たされたら、何を調べようとしていたのかそもそも忘れてしまうだろう。

私は昔なのだが、百貨店の家庭用品売場に勤めていたときがある。
調理器具とかを売っていたのだが、その中には包丁といったものもあった。

「娘が自炊するので、買ってやろうと思って」

といって包丁といった炊事用具を買いに来るお客さんも結構いた。

「まだ慣れてないからあまり切れないのがいいと思って」

といって安い包丁を買おうとするのだが、そこは、

「慣れてないからこそ、切れる包丁を買うべきです」

と私は説明していた。これは高いものを買ってもらいたいというポジショントークでもなんでもなくって、純粋に文字通りの意味である。
切れない包丁だと力を込めないと切れない。力を入れると包丁の角度が定まらず変に動いてしまうので、思いも寄らない怪我をするわけである。それ故に包丁を当てた角度に応じてスッと切れる切れ味のいい包丁を使ったほうがよいのである。

初心者こそ、変なくせのないごく当たり前に普通に使える道具を使うべきなのである。

パソコンの場合だと、怪我こそはしないがこんなに遅くて、画面の解像度の低い(情報量の少ない)マシーンを使っていると、パソコンのありがたみがわからない。このくらいのパソコンだと、画面に表示できる情報量は普通にスマホに劣ってしまう。

「パソコンって便利っていうけど使いにくいし、スマホの方がずっと楽だよね」

となってしまうわけである。
そんなわけで、できれば新品の必要十分なスペックの、そうでなくても中古でも3万円前後出せば、はるかにまともな物が買える。そんなものを買ったほうがはるかによい。

ではお勧めは

こちらに中古と新品のお勧めをまとめてみたので参考にしてもらえればと思う。

いずれも私が自腹で買ったもので、お勧めできるものだ。
どちらも起動が速い。いずれもスリープからの起動はおよそ3秒、完全にシャットダウンからの起動でも15秒程度である。

新品のノートパソコンのお勧め
こちらは息子に買ってあげたものだが、東芝のdynabookで76,000円。実務で使う上でも充分な性能で、自分にも買いたくなったほどである。

中古のノートパソコンのお勧め
こちらはパナソニックのLet’s noteであり、もともとのスペックは上記の程度のパソコンであるが、高速化のために部品を換装していて、最新のパソコンと同じような使い勝手が味わえる。ちなみに29,800円である。私が客先などに持参しているのはこのパソコンだ。

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